鹿児島キッズプログラミングコンテストの応援に鹿児島大学へ。
今年で開催5回目であり、現地で応援するのは今回が4回目。発表のクオリティが回を重ねる毎に上がっており、今年はついにChatGPTを使ってゲーム内の会話内容を考えたという学生も出てきた。今年の時点でレベルが高すぎるこのコンテストも、来年以降はさらに桁違いの発表が行われると思うと目が離せない。
毎回言っているが、自分は子供たちが元気に勇敢に堂々と発表している様子を見ると感動して泣いてしまう。親御さんからすれば自分の子供の晴れ舞台に感動するのは当然だと思うが、自分は13人分の発表に対して投影するので、会場の誰よりも謎に泣いていたと思う。一番泣いたのは、審査員のAちぽさんが学生の発表に対してコメントをした時で、そのコメントが素敵すぎて、まるで自分の子供の発表が称賛されているという感覚になって泣いてしまった。
プログラミングのコンテストではあるが、エンジニア以外の人でも学びがあり、鹿児島の今後を担う若者から元気をもらえる最高のイベントなので参加すべき。今回初めてCSの方2名も一緒に見に行って、参加してよかったと言っていたので来年はもっと大人数で見に行こうと思った。
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鹿児島キッズプログラミングコンテスト
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