成果物
参考サイト
DaVinci Resolve 19 | Blackmagic Design
革命的な新ツールを搭載。編集、カラーコレクション、プロフェッショナルなオーディオ・ポストプロダクションを単一のアプリケーションで実現できます。
編集環境
プロも使うようなソフトなので一般的には使わないような機能もある
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve

- OSを選択してダウンロード

19の新機能
- 文字起こし機能
- はなしている人物を認識する機能が搭載された
- 再生ヘッド
- エディットページでも再生ヘッドを固定できるようになった
- タイムコード
- 入力したタイムコードの地点に移動できる
- カラーページ
- 新しいツールが増えた
- 映像のノイズを除去する機能にAIが搭載された
- フィルムルッククリエイター 映画風のルックを作るツールが追加された(シネマティックな色味)
- ディフォーカスバックグラウンド AIを使ったエフェクトが追加背景をぼかせる
- エディットページ
- 削除したタイムラインをバックアップから戻せる
- フュージョンページ
- テキストプラス
- ビューワー上で調整が出来る
- フェアライトページ
- 1つのBGMからAIでボーカル、ギターなどそれぞれ分離して音量調整できる
- 環境音とはなしている音を分離できる
- 人がはなしているところだけBGMの音量をさげてくれる
動画編集
動画をインポートする
- 編集したい動画を撮影またはダウンロード
- DaVinci Resolveにインポート
- ファイル>読み込み>メディア
メディアプールに直接動画ファイルをドラッグ & ドロップすることも可能
動画をカットする
- ディアプールから動画をタイムラインにドラック & ドロップ
- ヘッド(赤いライン)をカットしたい箇所の開始地点に移動させ、「イン点をマーク」をクリック
再生ボタンで再生して、切りたいところで停止するとやりやすい
- ヘッドをカットしたい箇所の終了地点に移動させ、「「アウト点をマーク」をクリック
- キーボードのDeleteキーを押下
- 削除してうまれた隙間を左クリックで選択し、Delete
カットの間に効果をつける
- 画面右上「トランジョン」をクリック
- 好きな効果を選んでタイムライン上にドラッグで持っていく カットした切れ目の間に持っていくイメージ
一部分を早送りにする
- 早送りしたい開始位置にヘッドを持っていく
- タイムラインの左側のはさみマークをクリック これでタイムラインが2つに切られる
- 早送りの終了位置も同様にカット
- カットした早送り部分のタイムラインを右クリック
- 「速度を変更」をクリック
- サムネイルの下にある数値を変更することで速さを変更できる 「100」が通常速度、「200」にすると2倍速
テロップを付ける
- エディットを開く
- 画面左上「エフェクト」をクリック
- ツールボックス>タイトル
- 「テキスト」をタイムラインにドラッグする